ねこめしはっかーです。

書く仕事で生きたい、隠し事はあまりない27歳無所属。

岡田将生の映画を観る(1)重力ピエロ編

重力ピエロ

岡田将生が好きだ。

好きになったのはここ1年の話だ。

今までずっと素通りしていた。

なんて勿体無いことをしていたのだろう。

 

いままで素通りして来た分を取り返すべく、GEOでたくさんDVDを借りてきた。

今日はまず1本「重力ピエロ」を見たので、感想を書きます。

 

重力ピエロはこんな映画

伊坂幸太郎のミステリー小説が原作。舞台は伊坂作品でおなじみ宮城県仙台市。

兄・泉水(イズミ:加瀬亮)と弟・春(ハル:岡田将生)の二人が、

仙台で起こる連続放火事件の謎を推理し、犯人を突き止めるお話。

2009年公開。

 

以下ネタバレ含む感想

1、岡田将生の髪型について

やっぱり岡田将生はくるくるパーマが似合う。

今回の作品では目の上まで前髪が伸びたストレート。

それでも十分かっこいいけど、

やっぱり彼は眉毛が出ている方がかっこいい。

あと、パッケージの帽子かぶってる岡田将生は何なのだ。

帽子かぶってるシーンあんまりなかったぞ。

 

2、加瀬亮の加瀬亮感

私は加瀬亮も好き。「それでも僕はやってない」で好きになった俳優。

この作品もあの時の加瀬亮と近い加瀬亮だった。

モサモサ感があってとても良かった。

「弟がイケメンだと兄はいつも比べられてやってらんねーよ」

みたいなセリフがあったけれど全然説得力がなかった。

だって加瀬亮かっこいいんだもん・・・。

 

 

3、重い

この映画の大きな鍵を握るのが「24年前の連続強姦事件」。

兄弟の母親(鈴木京香)も、この事件で被害を受けている。

その時に出来た子供が弟・春(岡田将生)なのである。

作品中にレイプという言葉が何度も飛び交うので、正直辛かった。

岡田将生と加瀬亮観たさに借りる映画ではなかったか。

このままじゃ「重力ピエロ」じゃなく「重(おも)」だ・・・。

 

 

4、岡田将生と渡部篤郎

兄弟の両親は、小日向文世と鈴木京香が演じている。

で、泉水(加瀬亮)の両親は彼らなのだが、

春(岡田将生)の本当の父親は、犯人・葛城(渡部篤郎)。

作中では、

「兄弟なのに顔が似てない」

「両親は絵が下手なのに春だけ絵が上手なのは変」

など、「春だけ親に似てない」系のエピソードも出てくる。

 

だが言わせてほしい。

加瀬亮と小日向文世はそんなに似てない。

岡田将生と渡部篤郎はもっと似てない。

 

 

5、吉高由里子がログインしました

終始どんよりした気持ちで観ている中、

途中から吉高由里子がこのミステリーに参戦してくる。

割と舌足らずで気の抜けた話し方である。

役作りなのか当時の素なのかよくわからない。

彼女の顔立ちはすごく仙台っぽいなと思った。

あと、この作品は全部仙台とその周辺でロケをしている。

加瀬亮と吉高由里子が話をするシーンでは、

後ろにベガルタ仙台のフラッグが写っているよ!

 

 

6、胸糞悪いで終わらない

吉高由里子の参戦により、放火事件の犯人が明らかに。

葛城かと思いきや、春だったのである。

最後の放火現場は24年前に泉水たち家族が暮らしていた家。

母親が襲われた事件現場でもある。

春はここに葛城を呼び出し、焼き殺すのである。

これにて MISSION COMPLETE!!

 

 

7、ピエロのシーンで私、泣く

もやもやがスッキリした後で、回想シーン。

泉水、春たち家族4人でサーカスを観にきている。

空中ブランコに挑戦するピエロ。自信なさげな様子を見せる。

ピエロを心配する春に、母は優しく声をかける。

「だってあのピエロ、楽しそうな顔に飛んでるわよ」

「楽しそうに生きていれば、重力にも逆らえるんだ」

暗い過去を背負い重力に逆らってきた夫婦の家族愛を感じた。

 

あと私も幼い頃に家族でサーカスを観に行ったことがあったので、

その記憶に重なったというのもある。

 

 

私の評価

ストーリー ☆☆☆☆ー

重いシーンがもう少し短かくても良かったかなあ。

 

岡田将生のかっこよさ ☆☆☆ーー

前髪がないほうがいい

 

岡田将生満喫度 ☆☆☆☆ー

芸術と復讐と偉人以外に興味のない役だったので、

次は恋愛シーンとかも観たいよねえーと思った。

 

てな訳で、

次回は岡田将生の映画を観る(2)潔く柔く編です。