ねこめしはっかーです。

書く仕事で生きたい、隠し事はあまりない27歳無所属。Jリーグが好きなのでサッカーについてたくさん書いていますが、実はルールが全然覚えられません。オフサイドについては諦めました。

おかあさんだいすき

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今日のブログは一段と作文みたいになってます。

 

一人暮らしをはじめると親のありがたみがわかるといいますね。

 

 

いま、家族が帰ってくるのを待ちながらこの文章を書いています。

晩ごはんの準備は出来ています。

お風呂も洗ってあります。

 

おなかがすきました。

遅いな、まだかな、と思いながら、この文章を書いています。

外で車が帰ってくる音がします。

カーテンを開けたら、隣の家でした。

遅いな、まだかな

 

+++

 

私は18歳の時、大学進学を機に実家を出ました。

今27歳、一人暮らし歴は9年でしたが、

この春から、新しい家族と2人暮らしをはじめました。

つまり新婚なのですが、旦那とか夫とか書くのがなんだか恥ずかしいので「家族」とします。

 

家族は会社員なので平日は毎朝仕事に行きます。

私はほぼ無職なので、大体家にいます。

だから毎晩、ごはんを作って、家族の帰りを待っています。

 

家族は仕事が終わると、「かえる」とLINEをくれます。

それから10分くらいして、玄関から本人が登場します。

 

帰ってくる時間は日によってマチマチです。

早ければ17時過ぎ、遅い日は22時くらいになることも。

朝出る時に「今日は多分19時くらい」と目安を教えてはくれるものの、

17時頃帰って来たり、21時を過ぎたり、あてになりません。

とりあえず、17時に帰ってきてもご飯が食べられるように準備をしています。

手際の悪い私は、15時半くらいから台所でそわそわし始めます。

 

今日は何を作ろうか、

そういえばハンバーグが食べたいって言ってたな、

サラダも必要だよな、

組み合わせがこないだと同じになっちゃうかな

あれこれ考えながら料理をします。

 

私が実家で過ごした18年間、

家に帰ると必ずご飯の用意ができていました。

 

母も同じように毎日あれこれ考えていたのか。

そう思うとなんだか胸が苦しくなったのです。

正直、母の料理より給食のほうが好きでした。

なんとなく、給食のメニューがおしゃれに感じていました。

母の料理は、おいしいのかよくわかりませんでした。

母の料理を残して、お菓子を食べ始めた時もありました。

 

自分が人のために料理をするようになり、

献立を考える大変さや、作る手間を知りました。

料理ができるまでの過程には家族への愛情があることも知りました。

毎日食べていた母の料理にも、同じように私たち家族への愛情が宿っていたのに、

私はそれを100%受け止めることができていませんでした。

毎日当たり前に出てくるご飯、当たり前に洗濯された洋服、

それらが愛にあふれていたことに、今ごろになって気づきました。

大人になるってこういうことですか。

 

今後、子どもを産んだり育てたりすることになったとしたら、

今まで自分が受けてきた親からの愛情をますます認識することでしょう。

親って偉大ですね。

 

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