ねこめしはっかーです。

書く仕事で生きたい、隠し事はあまりない27歳無所属。Jリーグが好きなのでサッカーについてたくさん書いていますが、実はルールが全然覚えられません。オフサイドについては諦めました。

生まれて初めて行った取材同行の思い出

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(2012年10月に撮影したスカイツリー。深い意味はない)

 

 

 

今月も15日目にして、ようやく無職脱出でございます。

取材の依頼が入りました。明日でございます。楽しみ~

実に2週間ぶりの仕事ということで、要領を思い出せるか心配です。

 

取材。

響きはカッコイイですが、私はまだまだぺーぺーの身。

聞いておくべきところが抜けることも少なくありません。

それでもこんな私にお仕事をくださる某社には感謝の言葉しかありません。

 

今でこそ単独で取材に行けるようになりましたが、はじめは先輩たちにおんぶにだっこでした。

そんなぺーぺーな私が、はじめて取材らしい取材に参加したのは2011年のこと。

その頃、ライター見習いとしてお世話になっていた編集者(以下:師匠)が、ギャンブル関係のインタビュー本を出すことになりました。

で、ちょうどいい機会だから取材に来てみなよと誘っていただいたのです。

 

当日、私たちは新宿かどこかのルノアール的などこかで取材対象者を待っていました。

 

現れたのは細身の男性。

年齢は30歳前後。髪型は短めの金髪でした。

そして、生地のテロテロが眩しい高級スーツをお召しになっていました。

後にも先にもあれほど高級そうなスーツを着ている男性を私は見ていません。

当時私は大学3年生。スーツなんてリクルートスーツしか知りませんでしたし、

青山やアオキのスーツすら高いと感じていました。(ユニクロやイオンで充分だろ!)

そんな無頓着な人間にもわかるくらい、男性のスーツは高級感に溢れていました。

腕時計もごついシルバーのやつ。カシオやシチズンでは無さそうです。

(かといって高級な腕時計メーカーがあんまりわからない)

 

で、彼がなぜそんな高級品を身にまとうことができるのか。

それはインタビューで明らかになっていきました。

彼は株やFXなどの投資で大儲けしていたのです。

その時のお話では数億の資産を持っているような話でした。

 

師匠によるインタビューから、

男性が株やFXの勉強をものすごく頑張って、

失敗を繰り返しながらなんとか資産を築き上げたという話を聞くことができました。

 

また、お金持ちだからってそれを鼻にかけるような態度はなく、

ハニーズで全身固めたイモっこ女子大生の私を見下す素振りもありません。

すごい人がいるもんだなあと大変勉強になりました。

 

そして、男性は風邪が治りかけらしく、ずっと鼻水が出ていました。

私はあいにくティッシュを持ち合わせておらず、何の力にもなれませんでした…

 

あの時ティッシュを持っていたら、そこから何かが始まっていたかもしれません。

玉の輿に乗っていたかもしれません。

養子にしてもらえたかもしれません。

 

などと卑しい発想しかできないから私はお金持ちになれないのかもしれない。

 

とりあえず、あの日を境に私はちゃんとティッシュは持ち歩くようになりました。