読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ねこめしはっかーです。

書く仕事で生きたい、隠し事はあまりない26歳無所属。求人広告/web/紙媒体の経験を頼りにフリーライターでやっていくことにしました。Jリーグが好きなのでサッカーについてたくさん書いていますが、実はルールが全然覚えられません。オフサイドについては諦めました。

恋人の聖地で人の役に立ちたかった。


スポンサーリンク

日本代表の試合がある日は、色々頑張れるよね。

 

さて、新潟県に戻って1ヶ月。

最近嬉しいことに気づいた。

私が住んでいるところが割と海の近くだった。

散歩に行ける距離に海があった。

 

天気がいいと、きれいな夕日も見られる海辺だ。

土日に散歩に行くと観光客がわりといる。

 

先週日曜、私は運動がてら、走ったり歩いたりしながら海辺に行った。

案の定、観光客がたくさんいた。

夕日が結構きれいだったので写真を撮った。

 f:id:nkmskacker53:20170328172956j:image

近くの温泉街に泊まるであろう観光客の人たちも、

夕日を見に海まで出てきていた。

 

この海辺には「恋人の聖地」がある。
f:id:nkmskacker53:20170328173008j:image

(これは別の日に撮った写真です)

 

私がちょうど海岸に着こうとする時、

れいな夕日と海をバックに、

このモニュメントの前で写真を撮るカップルを見かけた。

自撮り棒を使ってそそくさと撮影を終わらせ、寒そうな様子ですぐ帰った。

 

私は思った。

声をかけてあげればいいんじゃないかと。

「撮りましょうか?」って一言私が声をかければ、

二人の幸せな時間を上からや下からの自撮りでなく、

全身キレイに収まった写真で記録することができる。

 

しかも、ここは観光地ではあるものの、

寒い時期だからかお客さんはかなりまばら。

1組が海辺に来たら1組すでに帰っているという状態。寒いからみんなすぐ帰る。

観光客同士で写真を撮り合うことは不可能に近い。

 

それと、私はここ数日、家族とスーパーの店員さんとしか会話をしていない。

なんとなくこのままじゃマズイ気がしている。

そんなコミュ力のトレーニングに他人を使うなよと言われればそれまでだ。

でも、自撮り棒じゃ撮れない写真、残したくない?(ブルゾンちえみ風に)

 

ようし、地元民(まだ1ヶ月しか住んでない)の私が一肌脱ごうじゃないか。

「次に来たカップルが写真を撮り始めたら声をかけよう」

そう胸に誓い、波の音と冷たい風に身を任せていた。

 

寒い。

この時の気温5度。

誰も来ない。

 

私は数キロのランニングを想定した装備なので

長袖1枚、下ハーフパンツ。

 

 

帰ろう。

結局寒さに耐える事ができず、誰の役にも立てなかった。

でも、誰かの役に立とうとする気持ちがまだ自分の中にあって安心した。

(私は自分を何だと思っているんだ)

 

 

今回学んだことは、

日本海の夕日はやっぱりキレイだということ。

・だけど夕日が沈む時間帯はいまだに冬の気温だということ。

・それなのに昼間は花粉が飛んで、春の兆しを見せてくること。

 

どっちかにしてほしい。

朝夕は寒さで走れない、昼間は花粉で走れない。

もうどうすればいいんだ。走らなきゃいいのか。

ああ、こうしてまた走らない言い訳が増えていく。