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ねこめしはっかーです。

書く仕事で生きたい、隠し事はあまりない26歳無所属。求人広告/web/紙媒体の経験を頼りにフリーライターでやっていくことにしました。Jリーグが好きなのでサッカーについてたくさん書いていますが、実はルールが全然覚えられません。オフサイドについては諦めました。

新潟県のここが好き


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(記事タイトルガン無視で盛岡冷麺を載っける)

 

 

今日も朝から雨が降っていた。今は止んでいる。

私は新潟県の出身ではない。隣の山形県出身だ。

生まれて22年間、新潟県に足を踏み入れたことはなかった。

社会人1年目、ひょんなことから(ていうか普通に就職)

新潟県に配属されて仕事をすることになった。

それから東京に転職したりもしたけれど、今は縁あって再び新潟県に住んでいる。

 

新潟県は雨の日が多い。くもりの日も多い。

そのせいか、晴れの基準が低い。

「今日は晴れてよかったね!」という会話をする日は

大抵、ほかの地域で言うところの「くもり」だ。

新潟の人たちにとっては、

何も降ってこない=晴れ  なのかもしれない。

 

快晴が珍しいゆえ、本当に晴れた時はとても気持ちいい。

青く澄み切った空、どこまでも続く田んぼ、遠くには山、

ところどころにやたらでかい川。ちょっと行けば海。

お米は美味しいし、お米に限らず飲食店の料理はいちいち美味しい。

 

そして、私が新潟県について特に「好きだな」と思うのが

地方だけど、そんなに卑屈じゃないところ。

 

これは隣県(特に東北)との大きな違いじゃなかろうか。

はっきりいって東北地方は卑屈だ。自虐の文化がある。

 

どうせおらだのところはフジテレビが映らねえから(青森)

どうせおらだのところはTBSが映らねえから(秋田)

どうせおらだのところはリアス式海岸だから(何も思いつかなかった岩手)

どうせおらだのところは…

以下、福島県までこのスタンス。

しかし福島以南、茨城栃木となると

「おれたち北関東は東北じゃねーし!」となぜか逆ギレされる。

そもそも北関東>>>東北 という大前提にイラっとくる私。

 

山形、福島に隣接していながらも、

この戦いにほとんど巻き込まれないでいるのが新潟県

もちろん、多少の都会へのコンプレックスはあるだろうし、

多くの若者たちが県外へ巣立っていき、かなり高齢化しているのは確かだ。

 

しかし、だからといって県内に残る人たちが

「おらだのところはどうせ」といちいち言い出さないから、好きだ。

むしろ東京にガンガン遊びに行ってる感じが好きだ。

 

新潟に来てびっくりしたことが2つある。

1つ目は、新潟―東京間の高速バスが1時間に1本走っていること。

2つ目は、みんなやたらディズニーランドに行きまくっていること。

ちょっと、東京が好きすぎやしないだろうか。

なんだか東京に片思いしているみたいじゃないかこれじゃ。

新潟ちゃんは東京くんのこと年中想ってるけど、

東京くんが振り向いてくれるのは冬のスノボシーズンだけ。

しかもしょせんは越後湯沢までの浅い関係。

これじゃ新潟ちゃんは都合のいい女止まりだ。

こんなことを考える私はクリープハイプの聴きすぎだ。

 

この文章を通して言いたいのは、

新潟県の好きなところもそうなんですが、

東北地方はもっと自信を持っていいと思うよ、ということです。

 

生まれた土地にくらい誇り持とうぜ…(と自分に言い聞かせている)