ねこめしはっかーです。

書く仕事で生きたい、隠し事はあまりない27歳無所属。

DAZN演劇コンクール『序章~アイシテルイブスキ~』

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明治維新に携わってそうな顔してるだろ…指宿洋史だぜ…

 

 

 

2017年Jリーグが開幕してもうすぐ1ヶ月。

これまでスカパー!が牛耳っていたサッカー中継だが、

今年からネット配信というかたちで中継を独占することになった黒船・DAZN

 

いんたーねっと?すまほ?ぱそこん?

それらとあまり関わりのなかった高齢のサッカーファンたちを置き去りに、

黒船は舵を取る。

たとえ映らなくても、画面に丸いくるくるでロード中をアピールし続ける。

堤真一には「Jリーグが観られるんだぞ~ん」と言わせ続ける。

スカパー!の亡き今、私たちはDAZNにされるがままなのである。

 

ここにも一人、置き去りにされたサッカーファンがいた。

ねこめしである。

彼女は高齢ではない。平成生まれである。

でもDAZNがよくわからんのである。

家族に全部任せてたらなんか見れるようになったのである。

ここまではねっとやすまほに疎い高齢者と大差ないのだが、

さてここからが本題だ。

 

ねこめしはTwitterユーザーである。

Jリーグ開幕を間近に控えた2月24日、

応援しているサッカーチーム、アルビレックス新潟

こんなツイートをした。

 

な、なんじゃこの動画は…!!

DAZN、面白いもの作るじゃないですか…

調べてみたらJ1の18チーム全てでこの「FORYOU動画」が作られていた。

寝る間も惜しんで全部観た。

だいたいこんな感じだった。

  • 3人ほどの選手が出演(ただし川崎はなぜか4人、甲府は2人)
  • おそらくDAZN側が用意したと思われるセリフを読んでいる。
  • 冒頭5秒のセリフは全チーム共通。

  「厳しい練習も君のために」

  「僕らは戦う君のために」

  「勝利を捧げる君のために」

  • ラスト10秒のセリフも全チーム共通。

  「全てのタックル」

  「全てのセーブ」

  「全てのゴール」
  「僕らの全てのプレーは」
  「For you」
  「For you」
  「(ポーズを決めながら)For you」
  (ポーズA:両手を差し出す、ポーズB:片手でビシっとやる)

  • セリフの読み方、というか演技力に個人差がありすぎる。

  ・丁寧に語りかけるタイプ(俳優に挑戦してほしいレベル)
  ・卒業式の呼びかけタイプ(セリフがセリフなので仕方ない)
  ・だいぶ言わされてる感出しちゃうタイプ(恥ずかしいのかな?)
  ・ひらがなをよんでいるたいぷ(これはほんとうにひどい)

 

以上を踏まえ、全チームの動画の感想をコンクール形式でまとめていこうと思ったのですが、

 

ひとまず今日のブログでは

私が応援している「アルビレックス新潟」の動画の感想を

超絶主観で書いていきます。

 

アルビレックス新潟のFORYOU動画も例によって例のごとく3名の選手が登場します。

 

 

まず一人目。

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俺たちのタツヤこと、田中達也選手である。

ここまで4試合でリーグ戦カップ戦合わせてアルビレックス新潟が決めた点数は4得点。

ここまで4試合でリーグ戦カップ戦合わせて田中選手が決めた点数は…4得点。

2017シーズンここまで、このチームはアルビレックス新潟というよりも、

なんだか、タツヤとそのほかズになってしまっている。

他の選手の活躍にももちろん期待。

みんなもタツヤみたいに輝けるって信じてるぜ。

だって昨日、公開練習観に行ったらみんな寒い中頑張ってたもん。

シンジテルニイガタ!

 

 

二人目。

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Jリーガーで一番おにぎりが似合う男、ギュンギュンこと山崎亮平選手である。

 

スルスルと相手を交わすドリブルには毎試合魅了されている。ビッグスワンが湧く。

そしてこの演技力のなさ。投げやりな棒読みに私は魅了されている。私が湧く。

合唱コンクールで真面目に歌わない男子か。

色々通り越して愛おしいわ。

 

(この時、ねこめしはまだ知らなかった…

 他のチームに比べたら、ギュンギュンの棒読みなんて全然かわいい方だということを)

 

ちなみに彼が公の場でおにぎりを食べたことは無い。

 

3人目。

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スペイン帰りの逆輸入フォワード、イブこと指宿洋史選手である。

 

この動画がリリースされた9日後

まさかジェフ千葉への移籍が発表されるなんて(泣)

 

私が初めて行ったアルビレックス新潟の試合は、2014年夏、ホーム大宮戦だった。

そしてそれは、指宿選手のJリーグデビュー戦でもあった。

あの日のゴール裏が「新加入の指宿って選手、すごい!」という空気になったことを

今でも鮮明に覚えている。

自分が初めて行った試合で、デビュー戦だった指宿選手に親近感が湧いた。

私と年齢が一緒だとわかって、ますます親近感が沸いた。

彼の活躍を観ながら、私はアルビレックス新潟にどんどん夢中になっていった。

翌2015年に年間チケットを買った時の特典「好きな選手からのサイン色紙」も、

迷わず指宿選手を選択した。

でもこうやってお別れの日は来てしまうんですね。

なんだか書いてて寂しくなってきたなあ。

 

指宿選手といえば、試合中に相手選手と接触があった時、

痛がる様子がとても中途半端な印象でした。

痛いのか痛くないのかよくわからない動きをして、特にファールももらえない。

その様子から「彼は大根役者なのか」と思っていた私でした。

 

しかしこの動画では、眉間にしわを寄せる表情も相まってなのか

サポーターに向かうFORYOUの気持ちが伝わってくる感じがしたのです。

指宿選手、彼は心優しい大男なのだと思います。

だからファールも、もらおっかなどうしよっかなって動きになっちゃうのかしら。

そんなプロサッカー選手ばかりのサッカー、めっちゃ和みますね。

ジェフ千葉でたくさん活躍できますように。

 

次回、

DAZN演劇コンクール『第一章~だてにバナナかぶってたわけじゃないんだね~』