ねこめしはっかーです。

書く仕事で生きたい、隠し事はあまりない27歳無所属。Jリーグが好きなのでサッカーについてたくさん書いていますが、実はルールが全然覚えられません。オフサイドについては諦めました。

君の名は。観ました。

トピック「君の名は。」について

新海誠の最新作、
一昨日 から公開された映画、
君の名は。
観ました。

本編の感想の前に、
今回、君の名は。を映画館でみて
まず驚いたこと。

男子中高生が多い!!

夏休みなのもあるんでしょうけど
イオンシネマなのもあるんでしょうけど
男子中高生の3~4人グループがやたら多かった!

新海誠作品といえば20-30代のファンが多いイメージだったんですけど、
(秒速5センチメートル世代、的な)
全然そんなことなかったんですね。
ほんと、カップルより男子中高生多かったよ。
家族連れもいたよ。
新海誠、おそるべし!

 

しかも周りの男子中高生たち、

私以上に号泣していました。

男泣きの嵐だよ。

新海誠、おそるべし!


以下、本編の感想を箇条書きです。
ネタバレ上等だぞ(^o^)

・とにもかくにも映像が綺麗
実写?これ実写じゃないの?
え?なんでアニメでこれできるの?
ってくらい、ホントーに美しいアニメーションなのです。
そりゃ新海誠だもん、
で済ませてしまいたいんですけど
いやーーキレーなんだわ。
制作スタッフの皆さんほんと、
お疲れ様でした。
冒頭の映像からもう、映画館の大スクリーンで観れてよかった感満載ですからね

 

 

・声優が声優じゃなくても問題なし
主役2人の声は若手俳優の神木隆之介くんと上白石萌歌ちゃんがやってるわけだが、
合ってたよね。よかったよね。
ほらジ○リとかディ○ニーとかでよくある、声優に声優使わずしてなんぞこれ〜じゃなくて本当に良かったよ。
主役2人以外も声優が本業じゃない方々を起用してたけど、よかったよ。
でも個人的には、声優の仕事はもっと声優に回してほしい。
これはこの作品に限ってじゃなく日本のアニメ映画でも海外の吹替でも何でも。

 


・ぶっちゃけストーリーむずいわ
ごめん1回ですべてを理解するのは無理。
私の頭がよろしくないことも相まって途中棄権。
初見で多くの人が8割方理解できるとは思ったよ。
もちろんこの手の話はそーいうもんだと覚悟はしてたよ。
でも一旦「???」となった後は
頭を切り替えるまでが大変だった。
「んーとりあえずストーリー進んじゃってるしまずは話についてくか」
で、必死に追いかけて
気づいたら就活生になって社会人になって終わっていました。

「よくわからなかったけどいい話だったな」
が、私の正直な感想です。

 

一番気になったのは、


2013年10月04日


1.隕石落下で三葉はじめ町民の多くが死亡

これが本来の出来事でしたが、
瀧が未来を変えるために尽力した結果、

2.三葉たちが避難指示をしたおかげで全員無事

となったけれども、三葉は町長の孫だし女子高生の予知能力で避難指示だしたなんて信じてもらえないから、マスコミの報道では

3.町内で偶然避難訓練していて無事

という解釈でいいすか?

2.の避難指示が途中失敗に終わっていたようなので、
あのまま結局間に合わずに犠牲者が出てしまったのか
と思いきや、翌日の報道は3.だったので、勝手に解釈しました。
私、何か見逃してるのかな?そもそもうろ覚えでこのブログ書いてるからなぁ

 

 

・彗星落下で糸守町壊滅
震災と原発事故を彷彿させられますね。
跡形もない町と、立入禁止のテープ。
震災の年の夏、私が南相馬で見た光景と一緒でした。
毎年夏休みに泳いでいた海水浴場は跡形もなく、
親戚の家へ向かう道には警戒区域バリケード
主役の男子高校生、瀧が岐阜でお世話になったラーメン屋のおっちゃんが言っていた
「アンタの描いた糸守町、ありゃ良かった」
私が一番心に残っているセリフです。

 津波原発事故で、故郷の風景を失った人たちの気持ちを代弁してるような気がしたのです。


・奥寺さん
高校生が高級レストランっぽいところでバイトできるなんて凄いっすねトウキョー。
で、バイトの美しい先輩、奥寺さん。
あの人何歳なの?女子大生とかなの?
主人公と奥寺さんでデートしてたけど、
あれ傍から見たら
地方から遊びに来たイトコと東京観光だよ。
やたらタバコはスパスパ吸うし、
最後は結婚指輪ちらつかせるし、

何者?

 

 

・何者
というわけで、君の名は。
たくさんの人に観てほしい作品でした。

で、本編開始前のの予告編で、
朝井リョウ原作の「何者」が映画化することをいまさら知りました。
あの小説大好きです。
自分の学生時代、就活生時代を思い出して
ほんと、死にたくなります。
今この、退職願出しちゃったタイミングで読み返したら、
たぶんしにます。

 

なので読み返すことは出来ませんが、
あの映画は観に行きます。

なんてったって、菅田将暉出るし。
小説読んでた時からね
「多分この小説が映画化するならこの役は菅田将暉だろうな」と思ったらやっぱりそう来ましたよ。えぇ。
朝井リョウ氏、絶対キャスティング意識して書いてたと思う。


にしても、現在の私は転職活動中の身です。
このまま退職願が受理され、退職し、内定も出ずだと
まさに、何者なんでしょう?

何者にでもなれるんだけれど、
何者でもない。
「何者」の小説に出てくる彼らは、就活してる時点では「学生」ではある。
私は学生ではないし、会社員でもなくなりそうである。
○○くんの奥さん、として主婦になるわけでもなく
△△ちゃんのお母さん、として子育てが始まるわけでもない。

そう考えると自分がますますわからなくなりますね。

私以外私じゃないのにね

 

 

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